「そば処 三津屋 エスパル山形店」へ行ってきました。
山形駅のすぐ傍で、だれの口にも合う、麺と、汁のバランスの良い蕎麦を目指して、商品の提供を試みているそうです。しこしこで、香り高い麺と蕎麦の風味を殺さないしょっぱさ控えめな汁がバランス良いです。
JR山形駅の東西自由通路の直結したエスパル山形店1F
山形駅と同じ建物内にある為、アクセス抜群!
※表は横スクロールで閲覧可能です
住所 | 山形県山形市香澄町1-1-1 |
電話番号 | 023-628-1312 |
営業時間 | 11:00 〜 22:00(Lo:21:30) |
定休日 | エスパル山形店の休業日 |
アクセス | JR山形駅エスパル山形店1F |
Wi-Fi | 不明 |
駐車場 | 山形駅近隣の有料駐車場 |
公式HP | そば処三津屋 |
そば処 三津屋のその他の店舗

山形駅東口バスターミナルから見上げた山形駅(エスパル山形店)をパシャリ

1921年(大正10年)頃、製麺卸売り業として開業
1928年(昭和3年)製麺卸業の支店として「そば処 三津屋」が開店
現在、創業90年になる「そば処 三津屋」のオーナーさんは、現在も日本全国のそばの名所を食べ歩き、日々精進されているそうです。
この日は、15時頃に伺いました。
山形県内最大駅だけあって、中途半端な時間でしたが、まばらにお客さんがいました。
4人掛けテーブル×4つ
2人掛けテーブル×1つ
8人掛けテーブル×1つ
カウンター席×5

そば処三津屋の冷たいお蕎麦
- 天せいろ(1,800円)
新鮮な海老、四季折々の山野菜の天ぷら - 割子さおば(1,800円)
5種類の薬味で、いろいろな味を楽しめます。 - 冷し揚茄子おろしそば(1,000円)
女性に人気 - そばとろ(1,000円)
とろろと玉子の喉越しバツグン! - 冷し納豆そば(1,000円)
さっぱりとした冷たい大根おろしがそばを引き立てる - ざるそば(750円)
- せいろそば(700円)
- かしわつけそば(1,000円)
冷たいそばを、温かい鶏肉の汁で頂く一品

そば処三津屋の温かいお蕎麦
- 天ぷらそば(1,800円)
季節の山野菜を揚げたての天ぷらで - にしんそば(1,500円)
柔らかい甘辛に炊き上げたニシンと蕎麦のハーモニー - なめこそば(1,200円)
地元のなめこを使用した風味豊かな一品 - 山菜そば(1,200円)
- カレーそば(1,000円)
- 山かけそば(1,000円)
- 鳥そば(1,000円)
- たぬきそば(750円)


そば処三津屋の「天せいろ」(1,800円)

とにかく、お蕎麦が香り高いです。
しこしこで、ちょっと固めの麺。しょっぱ過ぎず蕎麦の麺を引き立てるそば汁とのバランスが良いです。
天ぷらは、サクっと気持ちイイィくらいの軽い歯ごたえ、中身はふっくら柔らかな絶品天ぷら。
天ぷらは以下のとおり
・海老 ×2
・かぼちゃ ×1
・ししとう ×2
・茄子 ×1
季節の山野菜の天ぷらと書いてありましたが、わりかし一般的な野菜に見えます。
特に茄子なんですが、実がぎっしりと詰まった食べ応えのある茄子の天ぷらでGood ♪
一つ一つの質が高くて、バランスが良い
和
を感じる(`・∀・´)
お店に伺う前に、「第4回 山形酒蔵 やまがたの酒と肴」に参加して、たらふく飲酒をした後だったので余計に蕎麦で胃に落ち着く〜😆

そば湯も、ドロっとした濃い〜そば湯で大満足!
以上、『そば処 三津屋|エスパル山形で本格山形蕎麦 バランスの良い麺とそば汁 – 山形市 -』でした。