1月に観た映画のレビューです。
評価については私ひーさんの独断と偏見によるものです。
記事をサッと流し読み(目次)
奇跡のリンゴ
(2013年)
(2013年)
評価:B+
戦後の青森のりんご農家で
無農薬でりんごをつくった人の話
10年目にようやくおいしいりんごの実がなった。
貧乏生活の日々、周りの人からは後ろ指をさされる日々
人に会わないように朝早くに家をでて、みなが家路についた後で帰った。
電気代も払えない。
リンゴがなる前に義父が痴呆症になり、眠るように亡くなった。
娘が3人、みなべっぴん
主人公:阿部さだお
「笑顔は人間だけが持っている機関」
主人公の嫁:菅野美穂
嫁 「ばぁがでねぇが」(笑)
星を追う子ども
(2011年)
(2011年)
評価:B+
主人公のアスナは不思議な少年との出会う
地下世界での冒険譚
アスナが地下世界へ留まった理由は寂しかったから?
コミュ障で人と触れ合うことを恐れている、中2病の少女
この、お話の主人公は先生になるのでしょうか?
元傭兵?でアルカンジェリという組織の人間
死んだ妻リサに合う為にアガルド(地下世界)へ行く方法を探していた人
不思議な少年の弟
アガルドの住民、任務に忠実だけど、恩義は返す男前。
アスナと先生を助ける。
ケツァルトル:地下世界の番人で太古の生物
シャクナビマーラ:アガルタの神で願いを叶えてくれる存在。
「喪失を抱えて生きる それが、人に与えられた呪いだ、それは、祝福でもある。」
新海誠監督の映画
星空だったり、夕焼けといった風景の映像に特に見とれてしまいます。
地下世界もの映画が見たくなりました。
センター・オブ・ジ・アース
(2008年)
(2008年)
評価:B
B級映画ですが、地底探検にわくわくします。
『ドラえもん のび太と竜の騎士』を思い出します。
ハムナプトラのブレンダン・ジェームズ・フレイザー主演
インターステラー
(2014年 )
(2014年 )
評価:A
異常気象で荒廃していく地球
彼らによってもたらされたワームホールを利用して居住可能惑星を探索するストーリー。宇宙側の過酷な探索シーンと並行して(時間軸がよくわからないのですが)。地球側の荒廃が進んでいく様子と心が壊れていく息子など、基本シリアスなSF。
AIロボTARSとCASEのモノリス風な外見とコミカルさに和みます。
攻殻機動隊のタチコマを彷彿とさせる。
意外にもハッピーエンド?なのでしょうか。
アリー/ スター誕生
(2018年)
(2018年)
評価:B+
レディーガガ主演
場末のショーレディをやっていたアリーが、偶然、有名歌手ジャックの目に留まりスター街道まっしぐら、反してジャックはアルコール依存症や身体的ハンディで衰えていくお話です。
アリーがはじめて舞台で歌った場面が一番感動しました。やったぜっアリー!
”渡る世間に鬼は無し”な世界です。
そしてジャック役のブラッドリー・クーパーがカッコいいです。
調べてみたらハングオーバーシリーズのフィルでした。
久々にハングオーバーが観たくなりました。
他にも、いくつか知っている作品に登場していて、なぜだか、急に嬉しくなりました。俳優なのに、監督、脚本もやって、あれだけ歌も歌えるって凄過ぎですね…
ミュージカル系の映画を映画館で観たのは、マイケルジャクソンの「 This is it 」と「シルク・ドゥ・ソレイユ」しかないのですが、
音響がかなり重要なので、この映画を映画館で観れて良かった。
サウンドトラック欲しくなってきた。
ルパン三世 イタリアン・ゲーム
(2016年)
(2016年)
評価:B
TVスペシャルシリーズ第25作
2015年のテレビアニメ 第4シリーズ と一部被っている?
wikiみたらTVスペシャルとしては初めてTVシリーズからの素材流用した作品らしい
今回のルパンヒロインは大金持ちのレベッカ、ルパンの結婚相手。
仮面伯爵の「遺産」を巡るお話。
ハンガーゲーム2
(2013年)
(2013年)
評価:B
ハンガーゲームシリーズ1作目から引き続き、2作目
ハンガーゲーム75周年記念大会
これまでのルールを覆されて、 過去の大会優勝者による殺し合いが開催される。その中でひそかに協力しあう人達がいてキャピトル(支配者層)へ反撃の狼煙をあげる作品
ハンガーゲームFINAL レジスタンス
(2014年)
(2014年)
評価:C+
ハンガーゲームシリーズ2作目から引き続き、3作目
第十三地区でのリハビリからピーター救出まで
ハンガーゲームFINAL レボリューション
(2015年)
(2015年)
評価:B
ハンガーゲームシリーズ3作目から引き続き、4作目
シリーズ完結編
第二地区の攻略から、キャピトルへの潜入、ハネムの開放まで
おおむね小説のとおりのストーリーでしたが、後味の悪さ、主人公の傍若無人さも最後まで貫き通した作品でした。
主役のジェニファー・ローレンスが22歳位の時から主役として起用されていますが、化粧のせいか顔立ちがかなり変わっています。
ONE PIECE FILM GOLD
(2016年)
(2016年)
評価:B
劇場版第13作目
怪物グラン・デゾーロの島(エンターテインメント船)へ遊びにいって
囚われて、 反撃して、倒すまで
ところどころ、デゾーロの悲しい過去がについて語られるけど、
現在のデゾーロが悪人になった理由としての要因が弱い。
前作の『ONE PIECE FILM Z』に引き続き原作者の尾田栄一郎が、総合プロデューサーとして制作に参加した作品
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