どもっ ひーさんです!
ぶらっと、お蕎麦を食べに行ってきました。
2016年頃にオープンした和モダンなお蕎麦屋さん。
4月28日に店長さんのお父さんがギャラリーをオープンされたそうです。
清源寺や長谷堂城跡公の近くにある貴重な飲食店。
地図で見るとかなり山ぎわにあるお店。
JR奥羽本線「山形駅」から南西へ車で16分位。最寄り駅(JR奥羽本線「蔵王駅」)から西へ車で9分位(5,000m)。
※表は横スクロールで閲覧可能です
住所 | 山形県山形市長谷堂473 |
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電話番号 | 023-688-3009 |
営業時間 | 11:00 〜 14:30(Lo:14:00) |
定休日 | 火曜日 |
アクセス | JR奥羽本線「蔵王駅」から西へ車で9分(5,000m) |
Wi-Fi | 不明 |
駐車場 | 15〜20台 |
公式HP | 蕎麦処ふるさわ (店長twitter) 蕎麦処ふるさわ (料理長twitter) |
348号線沿いにたっている看板を北西へ300mほど進むとふるさわのギャラリーが見えてきます。
お店自体は2016年頃にオープンされたまだ、新しいお店です。
正直、立地と店名から熟年夫婦が運営されている渋いお店を想像していました。
外観もこの辺りで違和感のない建築様式です


入り口は新しい感じです。
しかーし
中へ入ってびっくり

しのぶ姉さんのキャラクターバルーンが立っているし…
店内にも禰豆子や伊之助のキャラクターバルーンが立っている
すごいギャップを感じる内装

鬼滅好きの熟年夫婦なのか!?

勝手に決めつけすぎでしょう

勝手に決めつけ過ぎでした。
ごめんなさいm(_ _)m
店長さんも料理長さんもまだお若い女性のようです。
お会計の時に判明してびっくりした
(・’ω’・)
お二人とも鬼滅好きで少し前まで、フィギアなども飾ってあったそうですが、私が訪問した時にはギャラリーオープンの準備の関係で撤去されたとのことでした。
残念…

最初に鬼滅キャラクターバルーンに目がいって、次に同じ視界にはいった、なんとなくオシャ可愛い下駄箱。

その次に店内への入り口をみると、あれ?やっぱり普通の古民家な感じ?

最初の部屋はわりとよく見るキレイな古民家風なお蕎麦屋さんでした。

西側は古民家を改装した和モダンな内装。
とってもお洒落でカフェみたいですね。
そして写真の右奥では、伊之助がコッチ見てます。

伊之助先輩ステキ✨
鬼滅以外にもいろんな猫の置物が多かった😺

明るいお庭も良い感じ🌞

基本、冷たいお蕎麦はシンプルに「もりそば」と「天ぷら」で勝負!
なメニューです。

営業時間が短めなので機会は少なさそうですが、お蕎麦屋さんにしては、デザートが4種類あって、アイスコーヒーも200円で提供されているようでしたので、もし、ティータイムがあれば頼んでみたいですね☕

今回注文したのは、冷たいお蕎麦セット(1300円+税)

蕎麦処ふるさわの天ぷら
- 海老
- 大葉
- カニカマ
- かぼちゃ
- 舞茸
- 他
海老は、
なか ふわぁ
そと サクゥッ
ってな歯ごたえでめっちゃ美味かったぁぁあ
(☝ ՞ਊ ՞)☝


麺は予想はしたけど、予想以上のコシの強さで食べ応えバツグンでした。
よく嚙まないと危険な食感…
普通盛りですが、太麺で結構ボリュームある感じ。お腹ちょうど良い具合でした。
(◍´ಲ`◍)

伊之助と炭治郎のお面
お手洗い借りなかったのが悔やまれる。
どんなくつろぎが待っていたんだろう…

2021年4月28日、長谷堂地区にオープンしたのギャラリー
オープン時展示されているのは、山形県縁の4名の方の絵画やオブジェでした。
- 松田重仁(彫刻)
- 中村功(彫刻)
- 三浦孝太郎(水彩)
- 藤本桃子(日本画)


二階では、奥に光を取り入れる小窓があるのですが、オーナーの古沢さんも好きとおっしゃった風景が大変素晴らしかった。

わたしの写真だとなかなか伝わらないのですが、蔵王山と長谷堂の丘陵がまるで一枚の絵画のように良く映えていました。
二階のテーブルに並んでいるのは、中村功(なかむらいさお)さんという方の作品なのですが、全て木を彫って作っているそうです。
『ギャラリーもみ蔵』は、オーナーさんがデザイン事務所を経営されていることもあってか、地域活性化や芸術を生業とされる人達の作品展示の機会として立ち上げたそうです。
営業時間は、11:00 〜 15:00
入館料無料です。
近くには、長谷堂地区の花の名所である「長谷堂城跡公園」があります。
以上、『蕎麦処ふるさわ|蕎麦とギャラリーの店 和モダンで鬼滅なお蕎麦屋さん [山形市長谷堂]』でした。