漆山果樹園へ行ってきました。カフェが併設されており、紅茶と無添加ジェラートを中心に季節の果物を使った、自然の味にこだわった豊富なメニューを楽しむことができます。
お店では日替わり6種のジェラートから選ぶことができます。時期によって旬のフルーツが変わる為、一度に全種類のジェラートが提供されるこは無いとのことですが、全部で100種類以上のジェラートがあるそうです。
JR奥羽本線赤湯駅から車で東へ10分(5400m) の場所にあります。
ぶどうまつたけラインを進むと看板が見えてきます。
道が狭い為、注意してください。
※表は横スクロールで閲覧可能です
住所 | 山形県南陽市松沢202-1 |
電話番号 | 0238-43-3739 |
営業時間 | 10:00 〜 17:00 |
定休日 | 不明 |
アクセス | JR奥羽本線赤湯駅から車で東へ10分(5400m) |
Wi-Fi | 不明 |
駐車場 | 2台 |
公式HP | 漆山果樹園&カフェ |

7月〜9月は、ぶどう園でぶどう狩りができます。
それ以外の期間は毎日カフェが営業されるわけでは無い為、
10月〜6月の間は事前に連絡してから訪れるのが良いでしょう。

斜面のぶどう園を見渡せる高台にあります。

カフェといっても、見ての通り小屋です。
唯一、丸テーブルの席からぶどう園を見渡せすことができます。
漆山果樹園のドリンクメニューは紅茶のみです。
とくに一番のおススメは「ぶどうたっぷりアイスティー」です。
が、この日は少し肌寒かった為、次のおススメのダージリンのホットを頂きました。
漆山果樹園のデザートメニュー
漆山果樹園 こだわりのジェラート
ミルクは山形県飯豊町にある、ながめやま牧場の放牧牛の牛乳のみを使用。
また、卵は山形市内のサポートスクエアぱおぱおさんの、国産肥料のみを食べて放し飼いで育てている鶏の「ふく福卵」だけを使用しています。
使用しているジェラート製造機は本場イタリアでNO1のシェアを誇る、パッチフリーザーを使用しています。
無添加・出来立てにこだわったもので、果樹園のカフェにしかできない、
果物をふんだんに使用したジェラートに仕上がっています。
ジェラートのサイズはシングルよりダブルで選んだほうがお得がありますが、若干小さいサイズになるそうです。

ダージリンティーと「ハニーブラック」のジェラートです。
「ハニーブラック」は漆山果樹園で育てている高級ぶどうとミルクのジェラートです。
紅茶はティーコーディネーターの資格を持つ店長が世界各地の茶葉を仕入れ、
フルーツや飲み方に合わせて使い分けているいそうです。
さらに、デザート追加で「デラウェアそのまんまシャーベット」も頂きました。
去年とれたデラウェアをショックフリーザーで瞬間冷凍した皮ごと食べられる冷凍デラウェアです。
生のデラウェアは、すごく甘いけど粒が小さくて、皮を取り除くのが面倒くさいので、大人になってからは、あまり食べなくなった種類なんだけど、冷凍デラウェアは皮が薄いせいで皮ごと食べても気にならない、シャクシャク触感がおいしい。
7月以降に訪れれば、今年採れたジェラートを頂くことがきるようです。

漆山果樹園ではドライフルーツをお土産として取り扱っています。
紅茶のお供で、りんご、いちご、ぶどうのドライフルーツもサービスで頂きました。いちごが特に美味しい
ワインのコーナーです。
ドライフルーツのコーナーです。
種類がたくさん
お土産に「枝付き干しぶどう」を買ってきました。
完熟したぶどうを常温でじっくり乾燥させ、味、香り、栄養素、生きた酵素を閉じ込めた特製の干しぶどうです。
食べてみて思ったのは、ぶどうの皮を食っている感じ(;^ω^)?
でも、ワインと合いそう!
・漆山果樹園では30種類のぶどうと季節の果物を栽培しています。
・意外にも、支払いにクレジットカードや電子マネーを使用できます。
Visa、Master、JCB、AMEX、Diners、Discover
Suica、Pasmo、d払い、ets…
・使用されるぶどうは、7月〜9月はその時期に採れたぶどうを使用している。
10月〜6月に使用されるぶどう(冷凍されたものや、ドライフルーツ)は
前回採れたぶどうを使用している。
・ 漆山果樹園ではジェラートのネット販売を行っています。
[itemlink post_id=”3837″]
ここでなら、あなたが、心動かされる味覚のジェラートに巡り会えるのではないでしょうか。
以上、『漆山果樹園|南陽市松沢地区にある果樹園で 紅茶と果実のジェラートはいかが?』でした。