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山形そばの「まいどや食堂」と山寺登頂 – 山形市 –

まいどや食堂アイキャッチ

先日、山寺へ登って、お参りしてきました。

残暑がサンサンッと照り付ける日中でも木々が日差しを遮ってくれます。
年配の方でもホイホイ登っていきます。

参拝前の腹ごしらえとして、今回は「まいどや食堂」でお蕎麦を頂きました。

まいどや食堂へのアクセス

JR仙山線山寺駅から徒歩で北東へ5分の場所にあります。
立石寺 根本中堂(山寺登頂の登り口)の階段に近いお店です。

※表は横スクロールで閲覧可能です

住所山形県山形市山寺4430
電話番号023-695-2951
営業時間不明
定休日不明
アクセス JR仙山線山寺駅から徒歩で北東へ5分(400m)
Wi-Fi不明
駐車場有り(1000円以上の利用で無料)
公式HP無し

まいどや食堂ってどんなお店

まいどや食堂の外観

写真では全然人通りないかんじですが、お店の中もお店の外の通りも賑わっていました。

こちらの通りの左側に並んでいるお店の窓からは、「二代目鍋太郎」が見えます。

二代目鍋太郎とは?

  • 毎年、山形市の馬見ケ崎川河川敷で行われる以前、「日本一の芋煮会フェスティバル」で使われていた大鍋
  • ギネスの世界記録にも登録された
  • 鍋は一万人以上に提供される分量
  • 「二代目鍋太郎」は「第4回日本一の芋煮会フェスティバル」 の1992年から25年間使用された鍋の大御所
  • 2017年を最後に引退し、山寺の立谷川河川公園に移設された
  • 飲食店や、山寺の展望台・五大堂、JR仙山線の車窓から見える

※なお、初代鍋太郎は山形市滑川の唐松観音前にある。

まいどや食堂の店内

店内は、細長いテーブルがたくさんあって一度にたくさんのお客さんが入れます。

4人掛けの細テーブルが7つ
2人掛けの細テーブルが1つ

隣の部屋には、予約席も用意されていました。ちょっと覗いたかんじでは、

4人掛けの一般的な大きさのテーブルが2つ
4人掛けの細テーブルが2つ

でした。

まいどや食堂のメニュー

こちらのお店のウリは、山形牛を使った「芋煮」のようです。

まいどや食堂の「 冷!手打ちきのこそば 」

まいどや食堂のきのこ蕎麦

今回、わたしが注文したのは、「 冷!手打ちきのこそば 」(1,080円)です。
観光地料金?な感じ(^^;)?

具材のきのこは、しめじ、舞茸、なめこです。
平打ちとまではいかないけど平で、細い麺で、シコシコ感、食べ応えバツグンなお蕎麦でした。

暑い日に爽やかな一品です。

山寺 参拝 2019年1月ぶりの再訪問

学生さんは夏休みが終わって、残暑が続いていますが、8月にしてすでに紅葉が始まっていました。

夏休み終わりと紅葉前のしかも月曜日と、完全にオフシーズンだと思うのですが、たくさんの参拝客で賑わっていました。木々の無い通りは日差しを遮るものもなくジリジリと太陽が照り付けます。

山寺の仁王門前

山寺(宝珠山 立石寺までの)の中腹にある仁王門前です。

2週間前ですので、本格的に紅葉が始まっているのでしょうか。

今年初の登頂(2019年1月)では、凍った階段、封鎖された奥之院および売店とシャッターガラガラ状態でした。この日は、晴れ渡る暑さの中、ホイホイ軽やかに登って、お参りして、下ってきました。

山寺の御朱印

今回、お参りだけで、御朱印は頂かなかったのですが、
山寺で御朱印を頂けるポイントは10箇所前後あるそうです。

ちなみに「奥之院」という階段を最後まで登った所ある社殿は、16:30で受付が終了します。(山寺の山門入り口も、夕方近くになると入山を受け付けてくれなくなります。)

門前cafeの「さくらんぼソフト」

下山後は、山門近くにある売店「門前cafe」で「さくらんぼソフト」を頂きました。
さくらんぼ風味のバニラソフトクリーム(300円)で、
甘さ控えめとありましたが、結構甘いです。
暑さの為、ソッコーで溶け始めています。

門前cafeへのアクセス

門前cafeは受付料金を支払った門前のすぐそばにあります。
JR仙山線山寺駅から徒歩で向かうと8分くらいかかります。

※表は横スクロールで閲覧可能です

住所山形県山形市山寺4427
電話番号無し
営業時間【平日】
10:00 〜 15:00
【土日祝日】
09:30 〜 16:00
定休日冬期期間は休業
アクセス JR仙山線山寺駅から徒歩で北東へ8分(550m)
Wi-Fi不明
駐車場無し
公式HP門前 cafe

  

以上、『山形そばの「まいどや食堂」と山寺登頂 – 山形市 -』でした。

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