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善寶寺|龍神様と出会えるかもしれない…漁業関係者の聖地 祈り寺 [鶴岡市]

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どもっ! ひーさんです。

久しぶりに鶴岡に行ってきました。

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今回おじゃましたのは、人面魚や数々の国指定文化財で有名な善寶寺(ぜんぽうじ)です。

境内には国内唯一の「魚鱗一切の供養」の五重塔が在り。「海の守護神」や「龍神の寺」として、特に漁業海運関係者からの信仰篤いお寺です。

善寶寺へのアクセス

車🚙

JR羽越本線鶴岡駅より北西へ車で17分、最寄り駅(羽越本線羽前大山駅)より北へ車で7分(3,700m)

湯野浜海岸からだと小山を越えてすぐの場所で、湯野浜海水浴場(温泉街)から車で小山を北回りに7分。頑張れば徒歩(45分)でも行けそうです。

山形自動車道 鶴岡I.Cから車で10分
日本海東北自動車道 鶴岡西ICから車で15分

飛行機🛫

庄内空港から車で南へ10分

バス🚌

鶴岡駅から湯野浜方面バスで30分
善宝寺下車

自転車🚲

レンタルサイクルで40分

※表は横スクロールで閲覧可能です

住所山形県鶴岡市下川字関根100
電話番号0235-33-3303
アクセスJR羽越本線羽前大山駅からで北へ7分(3,700m)
Wi-Fi未確認
駐車場100台
公式HP善寶寺(公式サイト

講堂の拝観時間 9:00 〜 17:00

善寶寺の概要

曹洞宗三大祈祷所として数えられるお寺。

※表は横スクロールで閲覧可能です

宗派曹洞宗
ご本尊薬師如来
創建951(天暦5年)
山号龍澤山(りゅうたくさん)
通称未確認
開山
(寺院の創始)
妙達上人
開基
(創始時支援者)
妙達上人
霊場曹洞宗の三大祈祷場のひとつ

拝観料

敷地内はのお散歩は無料ですが、構内の拝観には500円かかります。

善寶寺のご由緒

平安時代中期の天台宗の僧、善寳寺開基龍華妙達上人は、出羽国(現在の山形県)の庄内平野の南の山に天暦五年(九五一)の秋、龍華寺という草庵を開き、もっぱら『法華経』を読誦していたと伝えられる。

〜 中略 〜

 ある時、妙達上人の所に、龍が現れた。故あって龍の身となった。『法華経』の功徳を受けたいという。龍は妙達上人の『法華経』読誦を聞き、願い叶い、妙達山の麓にある池に身を隠したといわれる。この池が「貝喰の池」で、その龍は「龍神様」であった。

*善寶寺縁起より一部抜粋

善寶寺の様子

最初に訪れた際の感想としては、

とっても広いお寺だということです。

16時頃に訪れたので、全部回って見ることができませんでした。

善寶寺 参拝図

山形県には、立石寺(山寺)や、慈恩寺など、他にも広大な敷地を誇るお寺はありますが、鶴岡市に、こんな大きなお寺があったんですねぇ

ひーさん
ひーさん

散策心をくすぐられるお寺です。

3月中旬に訪問した際には敷地内に咲いているお花などはありませんでした。

善寶寺 境内1
善寶寺 観音堂

善寶寺の観音堂

善寶寺 総門

善寶寺の総門

善寶寺 五百羅漢堂

1855年(安政2年)建立

こちらの五百羅漢堂は、北前船で財を成した商人たちの寄進によって建立されました。530体以上もの羅漢像が並んでいるようですが、現在修復作業中で、この日の拝観は叶いませんでした。

善寶寺と東北芸術工科大学のプロジェクトチームによって2035年頃には全ての羅漢像の修復が完了するそうです。

善寶寺 弥勒菩薩

善寶寺の弥勒菩薩

善寶寺の象徴「魚鱗一切」の大供養塔

善寶寺 五重塔1

1893年(明治26年)に10年歳月をかけて建立された善寶寺の五重塔

「魚鱗一切之供養塔」(ぎょりんいっさいのくようとう)としては、国内唯一の五重塔。「海の守護神」や「龍神の寺」として、特に漁業海運関係者からの信仰篤い。

柵があって近くずくことはできません。内部も拝観できませんでした。

仏の5つの智慧を表すとされる五智如来が祀られます。

五智如来
  • 正面:釈迦如来
  • 東方:阿閦(あしゅく)如来
  • 西方:阿弥陀如来
  • 南方:宝勝如来
  • 中央:大日如来

耐震性バツグンの五重塔

1894年の庄内地震(M7.0の直下型地震)

2011年の東日本大震災

二つの大地震に対してヒビ割れ一つないく建っている耐震性バツグンの五重塔

大日如来を表す芯柱が塔中央に上から下へ分胴のように吊るされており、振子の役割として免震構造になっています。

五重塔のご利益

塔の側面には十二支の彫刻が1面に対して3体彫られており、自分の干支を見つけて、その方角から手を合わせるとご利益があるそうです。

辰年だけは龍の姿で彫られていませんが、ご由緒を読めば簡単に見つけることができます。

善寶寺 五重塔2

ヒントとしては、こちらの正面に子年が彫刻されています。

善寶寺の山門

善寶寺 山門

善寶寺の山門

山門の内側(参道)には「毘沙門天」と、「韋駄天」の彫像が安置されています。

一般的には「仁王像」が安置されることが多いようですが、廃仏毀釈の折、善寳寺に避難してきた両尊天だそうです。

また、見ることは叶いませんでしたが、楼上には「宝冠釈迦如来」と十六羅漢像が安置されているそうです。

善寶寺の境内

善寶寺 境内2

九十六段の(くろうして登る)階段を登った先には大提灯を吊り下げた本堂がみえてきます。

ひーさん
ひーさん

登りながら数えてみたけど97段だった?

ズルりん
ズルりん

たぶん数え間違えてる…

善寶寺 境内3
善寶寺 本堂
善寶寺 授与所

善寶寺の御朱印授与所から、お堂内に入ることができます。

善寶寺 構内1

善寶寺 構内2
善寶寺 扁額1
善寶寺 扁額2

本堂前の廊下に掲げられている扁額

ズルいの
ズルいの

本堂内や、慈照殿にも国宝級の展示物が多種あるので是非見てほしい。

善寶寺 境内3

善寶寺の御朱印授与所をでて北へ向かうと、「貝喰みの池」の案内板があります。池には12分位で着きます。

「貝喰みの池」では人面魚がよく出現するということで以前話題になりました。

善寶寺 境内4

また、この辺りからだと、階段下の境内を広くを眺めることができます。

善寶寺 境内5

「貝喰みの池」へ向かうには、参道を下っていきます。

初め、下って登って行ったら本堂裏のお墓に辿り着いてしまいました。

善寶寺 境内6

「貝喰みの池」に行くには、ひたすら境内を下っていきます。

車が通れる広さの一般道?へ出てさらに進むと入り口が見えてきました。

喰みの池と龍王尊

旗が掲げられている竿が強風のせいか「ギギギ・ギギ」と鳴いていました。

善寶寺 貝喰みの池1

人面魚がよく目撃されるということで、ちょっとおどろおどろしい雰囲気を感じました。

善寶寺 貝喰みの池2

舗装された歩きやすい階段を歩いて行くと「久住門」が見えてきます。

善寶寺 貝喰みの池3

さらに2,3分歩いて行くと「貝喰みの池」が登場

善寶寺 貝喰みの池4

もっと小さな池を想像していたのですが、沼かと思う位大きな池です。

20分位滞在して、誰一人いない状態でしたが、雑誌に掲載された頃(1990年)には1日に1万人もの人が訪れる賑わいがあったそうです。

ズルいの
ズルいの

ちょっと考えられない…

善寶寺 貝喰みの池5

こちらの木は鹿が水を飲んでいるよう

この辺りも人面魚を見かけるスポットとなっているそうです。

善寶寺 龍神堂1

奥まで行くと龍王尊があります。

善寶寺 龍神堂2
善寶寺 龍神堂 扁額

拝殿の脇を回りこむと「龍王尊」の本殿が見てきます。

善寶寺 龍神堂3
善寶寺 龍神堂 4

有志の方の尽力で整備されているようです。

善寶寺 龍神堂 5

静かな場所で苔むした境内が良い雰囲気です。

善寶寺の御朱印

今回頂いた御朱印はこちら。

善寶寺 御朱印 寒椿

初穂料は300円

立春限定の寒椿の絵が添えられた御朱印

限定御朱印情報

善寶寺 丑歳御縁歳 限定御朱印 

つるおか三寺社祈りプロジェクトの「丑歳御縁歳」限定御朱印 

初穂料は500円

2021年12月下旬頃まで、鶴岡市の「出羽三山神社」、「荘内神社」でも其々頂くことができます。

善寶寺 限定御朱印 イラスト見本 

デザイン学校を卒業した僧侶の方が書かれた見開きの限定御朱印2種類 

初穂料は各々1,000円

こちらは、見本です。

期間は数カ月とのことでした。

寒椿の御朱印と、デザイン御朱印は郵送も可能です。

以上、『善寶寺|龍神様と出会えるかもしれない…漁業関係者の聖地 祈り寺 [鶴岡市]』でした。

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